ぽっこりおなか、ぷよぷよ⇒解消法!!

 

下腹部が「ぽっこりおなか」になるのは、内臓(胃や腸など)下垂、骨盤の歪み、運動不足、猫背など、色々な原因があげられています。

もしかしたら悪い病気が隠されているかも知れません。

食事や運動など、いくら努力をしても「ぽっこりおなか」が解消されない!

そんなあなたの「ぽっこりおなか」の原因を知り、解消法を探っていきましょう。

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ぽっこりおなか 原因

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骨盤の歪みが原因の「ぽっこりおなか」

骨盤が歪んだまま、歪み癖が長く続くが続くほど、骨盤の回復力が弱まり、骨盤が開いたまま、閉じにくくなります。

さらに悪い姿勢が骨盤を開きやすくしてしまします。

骨盤が開くと、内臓が下がり代謝も下がります。

 

内臓(胃や腸など)の下垂や姿勢が原因の「ぽっこりおなか」

肋骨や骨盤が開くと骨格が横に広がるため、骨格に沿ってぜい肉がつき広がってしまうのです。

長いデスクワークが原因で背中や腰が左右に歪んでいたり、猫背などになり悪い姿勢が続くことで、骨格に負担がかかり肋骨や骨盤が外向きに開き、その中に収まっていた内臓の位置が下がってします。

すると、内臓機能が衰え、代謝が下がって、脂肪も燃えにくくなり、「ぽっこりおなか」の原因につながるのです。

 

運動不足や加齢が原因の「ぽっこりおなか」

運動不足や、楽な姿勢ばかりしていると下腹部の腹筋はすぐに落ちてしまします。

また、加齢により基礎代謝や筋力の低下や、女性の更年期時期ではホルモンの分泌が減少して、男性と同じように内臓脂肪が増えやすくなることも「ぽっこりおなか」の」原因とされています。

 

ぽっこりおなか 解消

猫背にならないよう姿勢を正しましょう!

日常生活の中で、下腹部に力を入れるように意識して座るなどして、正しい姿勢を心掛けましょう。

また、長い時間のデスクワークやパソコンの仕事などするときは、合間に背伸びをするなどしましょう。

 

運動で「ぽっこりおなか」を解消!

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毎日の運動やストレッチをして、内臓の位置を整えよう!

有酸素運動で程よく筋肉を使い、ウォーキングや、サイクリングなど続けられる運動を取り入れましょう。

 

内臓脂肪をためない4つのポイント!

1.食べ過ぎない食事!
・ ゆっくりと時間をかけて、腹八分目以下にとどめる。
・ ダラダラ食べはやめて、寝る2時間前には食事を済ませる。
・ 毎日同じ時間に同じ分量を食べて、体に余計な脂肪をため込まない。

2.規則正しい生活!
・ 毎日同じ時間帯に食事や睡眠をとりましょう。
・ 体への負担やストレスが低下します。
・ 自律神経のリズムが整います。
・ 食欲が安定し、食べ過ぎを防ぎます。

3.なるべく毎日運動する!
・ 少しきついくらいの運動をするとよいでしょう。
・ 体内で効率よくエネルギーを生み出せるようになります。

4.同じ時間帯に眠る!
・ 睡眠不足が続くと、食欲を抑えるレプチンの分泌が低下します。
・ 不規則な睡眠時間から、食べ過ぎを招き太りやすい体になります。

 

ぽっこりおなか 引き締め

私は、テレビ番組で美木良介さんの「ロングブレス」ダイエットを知り、「ロングブレスダイエット」の本を購入し、「基本のロングブレス」を毎日実践しています。

日に日に体脂肪が減り、下着の上にお腹が乗るほどの垂れ下がったぽっこりおなかが、みるみる引き締まってきたのです。

お腹の引き締め効果の他にも、度々痛みがあった股関節の痛みや、腰痛も緩和され、頑固な便秘が少し改善されました。

ロングブレスをすることで、ぽっこりおなかの引き締め効果の他、筋肉量が増え血行やエネルギー代謝も良くなります。

肩こりや腰痛の改善や、体全体を安定させる役割を持つ腸腰筋(足と体幹をつなぐ筋肉)を鍛えることで、正しい姿勢と美しいボディラインが蘇ります。

 

基本のロングブレス

鼻から3秒吸って口から15秒吐くだけの呼吸法です。

① 背筋を伸ばして骨と腰骨の間を広げてまっすぐに立ちます。
② お尻に力を入れて、鼻から3秒で吸います。
③ お腹をへこましたまま、15秒でゆっくり口から息を吐きます。

※ご年配方や体力のない方は、基本のロングブレスだけでも十分ダイエット効果が期待されます。

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ぽっこりおなか 病気

男性はもちろん女性も注意の「ぽっこりおなか」!

お腹に”ぽっこり”お肉がついているのは、「内臓脂肪がついている」状態です。

内臓脂肪が多い肥満のことを、「内臓脂肪型肥満」と言われ、男性や閉経後の女性に多く見られています。

 

内臓脂肪が重大な病気につながる!

内臓脂肪が増えるとことによって、高血糖、高血圧、脂質異常症などの病気を合わせて発症する、「メタボリックシンドローム」につながります。

さらに病気が進むと糖尿病や脂肪肝、慢性腎臓病や動脈硬化などの生活習慣病を引き起こします。

生活習慣病をほっておくと、あっという間に進行して、こんどは心筋梗塞や脳卒中、認知症、がんなど、命に関わる重大な病気につながります。

 

ぽっこりおなか ダイエット

私の「ぽっこりおなか」は骨盤の歪みと内臓下垂!

私は、股関節症から3センチも脚の長さが違うため、骨盤や体全体が歪んでいます。

そのため、骨盤の歪みから胃腸が下垂し、便秘となり常に下腹部が「ぽっこりおなか」の状態です。

昨年から、便秘も酷くなり、毎日お腹が出たままへこまないし、痩せづらくなりずっと悩んでいました。

 

私のオススメダイエットは、「バランスボール!」

私が現在実践している「ぽっこりおなか」ダイエットは、骨盤ダイエット・バランスボールとバランスポール・ママチャリダイエットです。

そのうち毎日実践しているのが、体や骨盤の歪みをとるエクササイズ「バランスボール」です。

股関節や「ぽっこりおなか」に良いとされる「バランスボール」で、毎日テレビを見ながら、1回15分を朝晩2回実践しています。

効果は個人差あると思いますが、私の「ぽっこりおなか」や首肩こり、便秘には効果があります。

バランスボールに座るだけで、普段は使わない筋肉を意識して鍛えることができ、体の前後左右のバランスを調整しながら平衡感覚も身につきます。

それによって体の歪みも整えてくれる一石二鳥の効果があります。

あなたも、バランスボールを使って、姿勢の崩れや、体の歪み、骨盤の広がりなど、エクササイズしてみませんか?

 

バランスボールで「ぽっこりおなか」ダイエット

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正しく座って体の歪みを矯正!(1日15分座ることからスタート!)
初心者コース

⑴手をボールの横に置き、背筋を伸ばしましょう。
⑵ボールの真ん中に座り、軽く弾みましょう。
⑶片足を交互に上げてみましょう。
⑷少し慣れて、バランスがとれるようになったら、手を離してみましょう。
⑸胸の前で手を組んでみましょう。
⑹フェイスタオルを両手に持って上にあげ、左右に引っ張り合いをしましょう。

さらに慣れたらレベルアップ挑戦しよう。

・バランスボールの上に覆いかぶさり、背中と腰のストレッチを始めましょう。
・背中と壁にボールを挟んで、スクワットをしてみましょう。

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