ヒールを履きこなしてオシャレの達人を目指しましょう!
ヒールを履きこなしてオシャレの達人を目指しましょう!!
ヒールの似合う女性は本当に素敵です。
また、ハイヒールには美脚効果がありますので、普段のコーディネートに積極的に取り入れていきたいですよね。
ハイヒールを履きこなせ
ハイヒールとは?
実はハイヒールには定義があるのをご存知ですか?
かかと部分がつま先より7センチ以上高い靴のことをハイヒールと呼んでいるんです。
大人の女性の誰もが憧れるハイヒール。
ロールアップしたデニムとも相性抜群です。
デニムカラーのパンツには赤いハイヒールがお勧めです。
特に冬場は暗い色のコーディネートが増えると思います。
しかし足元を華やかに彩れば、オシャレ度アップは間違いなしですよ。
また、タイトなスカートにもハイヒールはとても合います。
それはまさに大人コーディネート。
女性が夢見るファッションではないでしょうか。
そんなハイヒールを履きこなすために、下半身ダイエットは必須ですよね。
太い足首ではせったくのハイヒールも台無しです。
でも諦めなくて大丈夫。ハイヒールは履いているだけで、下半身痩せに効果的なんです。
ですから、思い切ってハイヒールで街に飛び出してみましょう。
少し疲れるかもしれませんが、たくさん歩けば歩くほど、その効果は期待できます。
ピンヒールを履きこなせ
ピンヒールとは?
ピンヒールはハイヒールの中でもかかとが特に細い靴のことを差します。
その細さと言ったら、万年筆くらいのものです。
安定が悪く、長時間歩く方には向いていませんが、どんなファッションにも合わせやすいアイテムなので、頑張って履いている女性も多いと思います。
フェミニンなファッションスタイルに欠かせないのがピンヒールですよね。
特に夏場は、フレアスカートにピンヒールを可愛く履きこなしたいものです。
しかしピンヒールは歩きにくいのが難点かも知れません。
道路やタイルの溝に足を取られて…なんてことにならないように、ピンヒールを履いたときは足元に注意して歩きましょうね。
そうでないと、大事故の元になります。
チャンキーヒールを履きこなせ
チャンキーヒールとは?
チャンキーヒールと聞いてピンとくる方は女性でも少ないと思います。
チャンキーヒールとは、一昔前まで「厚底」と呼ばれていたものです。
かかと部分はもちろんのこと、つま先の部分にまで厚底加工がされています。
ハイヒールやピンヒールに比べて、ヒールを高くすることが出来ること、安定がいいことが特徴です。
チャンキーヒールは背が低いことをコンプレックスに感じている方の必須アイテムですよね。
ヒールの高さは13センチくらいが平均でしょうか。
そうしますと、150センチの方でも163センチの目線になりますよね。
それに足だけがぐっと伸びる感じですから、スタイル抜群に見られます。
また、ピンヒールやハイヒールに比べ、足元の安定もいいので「足元がぐらぐらするのが苦手」という方にはお勧めのアイテムです。
難点は少し重い事でしょうか。
長く歩いていると疲れてしまいそうですが、太ももの筋肉は鍛えられそうです。
コーディネートのコツとしては、長めのパンツで合すこと…かもしれません。
チャンキーヒールはロールアップしたデニムやスキニーパンツとの相性はあまりよくありません。
今は流行ではありませんが、ブーツカットのデニムとの相性が一番です。
ブーツカットは履きたくないわ…という方も多いかも知れません。
そんな方は、あえて短いボトムスと合わせるのがお勧めです。
ミニのワンピースやショートパンツの足元はチャンキーヒールがとても似合います。
ただ、大人カジュアルを目指している方やナチュラルスタイルがお好みの方にはあまりお勧めできません。
チャンキーヒールは、どうしてもギャルらしさが印象に残ってしまいますからね。
ウェッジヒールを履きこなせ
ウェッジヒールとは?
つま先からかかとまでソールが繋がっているヒールのことを言います。
つま先は低く、かかとに向かってソールが高くなっていきます。
安定はいいですが、ヒールの高さは極端に高いものは少ないようです。
ヒールはどうしても歩きにくくて苦手…という方にお勧めしたいのがウェッジヒールです。
つま先からかかとまでヒールがしっかりとあるウェッジヒールなら、長時間歩いても疲れません。
足元が一番安定しているヒールタイプなので、足元がぐらぐらすることもなく、快適に履きこなせますよ。
スキニーパンツに合せてもロールアップしたデニムに合せても、その相性は抜群です。
カジュアルに履きこなすことが出来ます。
ただ、甘めのファッションとの相性はあまりよくないかも知れません。
フリルのスカートの足元はやはり、ハイヒールかピンヒールが一番素敵です。
このように、「ヒール」と一言にいっても、様々な種類があります。
自分に合ったスタイルを見つけて、上手に履きこなしてくださいね。
また、それぞれのアイテムの特徴を臨機応変に活用することができたら、あなたはもうオシャレの達人ですね。
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