ピーマンの育て方豆知識/初心者でも簡単!

 

最近では、ガーデニングの流行と共に、家庭菜園も流行しています。

今回は、栄養たっぷりのピーマンの育て方についてご紹介したいと思います。

スポンサードリンク

 

 

 

ピーマンの育て方・ベランダ編

greenpepper2

ピーマンが苦手という小さいお子様をお持ちの方もいらっしゃると思います。

しかし、家庭菜園で作ったピーマンは甘くて嫌な癖が少ないものが多いんです。

 

ですから、お子様のピーマン嫌いを直すためにも、ご家庭でピーマンを栽培することをお勧めします。

広い庭をお持ちでないご家庭でも、ベランダなら簡単にピーマンが作れてしまいますよ。

 

 

ピーマンの育て方・種まき編

ピーマン類は高温に強く低温に弱い野菜です。

ですから、昼間の気温が20度~25度以上になった時期に定植するのが最も理想的です。

だいたい5月頃がお勧めの定植時期です。

 

種から育てる場合は、だいたい3月下旬から4月上旬にかけて、種を撒くのがお勧めです。

発芽したら、気候が温かくなるのを待って、大きめのプランターに植え替えましょう。

 

種まきから定植までは、だいたい1ヶ月半くらいかかります。

3月下旬に種を撒いて、5月上旬にプランターに移し替えるのが、一番理想的かもしれません。

planter1

プランター選びのコツとしては、大きめのものを選ぶのがポイントですが、丸型のものでも十分栽培することが出来ますよ。

横に長いタイプのプランターであれば、二株一緒に植えても大丈夫です。

 

greenpepper3

定植してから、だいたい14日前後で花が咲き始めます。

苗がそこそこ成長するまでは、支柱を活用したほうが安心です。

 

注意点としては、ピーマンは寒さに弱い野菜です。

気温が20度を下回りそうな日があったら、部屋の中にいれてあげたほうが安心です。

植え付けから約二ヶ月後くらいには収穫できます。

 

ピーマンは、しっかりと管理していけば、次々に実がなります。

どんどん収穫してしまった方が、収穫量は増えると言えるでしょう。

 

秋口に差し掛かる前位まで収穫が期待できます。

スポンサードリンク

 

 

ピーマンの育て方・水やり編

mizuyari

ピーマンは乾燥に弱い野菜です。

まめに水やりをしましょう。

 

常に土が乾燥しないように注意して、水をやってくださいね。

また、ピーマンの葉は水をはじいてしまいます。

ですから、水やりのときは葉にかけるのではなく、土にしっかり水をやりましょう。

 

 

ピーマンの育て方・病気編

ピーマンの主な病気は、モザイク病と言われる病です。

この病気はアブラムシが菌を運びます。
予防法としてはやはり、アブラムシが来ないように注意することが大切です。

そのためには、積極的に薬剤を使用することも忘れてはいけません。

 

スポンサードリンク

 

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ